外壁塗装する前に必ず知っておくべきこと

法人が所有している建物を塗装する場合は、減価償却という言葉を知っておく必要があります。減価償却とは、数年間利用していく中で、そのものの価値が減少していくような機械や車両運搬具、建物などの有形固定資産を使用する期間や耐久年数によって徐々に費用とすることをいいます。30万円を越えるパソコンやシステムなども減価償却の対象になります。

個人が建物を所有している場合であれば、毎年の減価償却の手続きを行ったり、外壁塗装を行った場合の費用についても、特別なことを考えたりする必要はありません。あくまでも法人です。ですから0、企業が建物を所有している場合は、このような処理をしなければならないので、気をつける必要があります。

気をつける点は、資産購入時に一括で経費に算入することはできないという点です。そのため、利用してく中で、減価償却した金額を経費として計上していきます。商売をしている人なら普段から考えていることだと思います。なんでも一括で経費にできれば、売上げが上がったときに相殺できるので良いんですけどね・・・。そう甘くはありません。新たに法人化した方などは注意が必要です。

外壁塗装を行った場合など、その目的によって資産として計上するか、修繕費として計上するかを判断します。外壁がはがれてしまったために補修した場合は修繕費になります。外壁塗装を施すことで外観を変えたかった場合は資産計上になります。この辺りの判断を間違えると決算処理を間違えることになり、場合よっては税務調査のときに突っ込まれるポイントにもなります。まずは専門家に聞いた方が確実なので、地元の外壁塗装業者などに相談してみましょう